正倉院の宝物で有名なペルシャ風の水差し"漆胡瓶 (しっこへい)"、その製作に用いられている"巻胎 (けんたい)"というユニークな技法を使い、檜の鉋屑 (厚さ0.1mm)を材料に製作した酒器をメインにスタイリッシュなフルートグラスなどを展示予定しています。
出店タイトル | 厚さ0.1mmの檜の鉋屑から作る酒器 |
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出店日 | 2018年5月27日 |
クリエイター名 | 年輪廻 |
出店ジャンル | |
URL | https://minne.com/items/11036920 |
https://minne.com/items/11036920
使い道がなく処分される運命にある鉋屑にスポットを当て、その鉋屑が巻胎という技法により輪廻転生し酒器へと生まれ変わる姿と、幾層にも織りなされた鉋屑のレイヤーが年輪のように見え、再び木として魂を宿す姿に重ね合わせ、"年輪廻 (ねんりんね)"と名付けました。 この酒器の特徴は、お酒を注ぎ入れると表情がぱっと明るくなり、命の水を与えられた草木のように酒器の鼓動を感じることができます。
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